2012年07月12日

人によって違う健康で文化的生活

健康で文化的な生活水準の考え方は、


人によって違う


だから、
生活保護の金額というのは、
その、により適正というのが異なるような値であり、
が考えた人為的な数値である。
そして、
理想の金額だから当然高くなる傾向にある。



なので、
このあやふやな基準をもって、実体経済のほうを変更させようというのはどうかと思う


最低賃金を上げる場合、
今回逆転現象が起こった11都道府県だけなのか、
全国なのかは分からないけど、

上げれば、
最低賃金レベルだけでなく、
それに押され、その上のレベルも、
またその上のレベルも、と、


日本全体の経済に影響する


数値は独り歩きするけど、
そのような日本全体に影響するような政策の基準を、
あやふやな数値に求めるのは適切だと思わない。

政策を誤る原因だと思う。

  


Posted by H.B.S. at 16:20Comments(0)政治、経済、法律