2018年01月01日
日の御子と名乗るが良いでしょう
卑弥呼の表記について本来違うというニュースをみた。
今さら感ありあり、とっくに知れている話だと思ってた。
自分の子どもに悪い意味の漢字をつけないようように、
そもそも自国の指導者を呼ぶのに「卑」なんて漢字はあてない。
邪馬台国も自国を表現するのに「邪」とか使わない。
日本語に音(よみ)しかなかった時代に、
自分の周囲は全て蛮族と考えていた国が勝手に漢字表記したものをありがたく使う必要がない。
「卑弥呼」は 「日の御子」 が適当でしょう。
「邪馬台国」は 「やまと こく」 でしょう。
倭でいくか、大和とあてるか、日本(やまと)とするか、
それは別の話として、もう自国で決定すべき話。
今さら感ありあり、とっくに知れている話だと思ってた。
自分の子どもに悪い意味の漢字をつけないようように、
そもそも自国の指導者を呼ぶのに「卑」なんて漢字はあてない。
邪馬台国も自国を表現するのに「邪」とか使わない。
日本語に音(よみ)しかなかった時代に、
自分の周囲は全て蛮族と考えていた国が勝手に漢字表記したものをありがたく使う必要がない。
「卑弥呼」は 「日の御子」 が適当でしょう。
「邪馬台国」は 「やまと こく」 でしょう。
倭でいくか、大和とあてるか、日本(やまと)とするか、
それは別の話として、もう自国で決定すべき話。
Posted by H.B.S. at 09:00│Comments(0)
│国際関係
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。