林　大五郎　昌治　ブログ

平和的に解決ということであれば、

話し合い。　ということで、

反対に、平和的解決でないなら、

それは、武力を用いるという事。


竹島を武力で占領されている現状は
韓国は平和的に解決するつもりはないということをすでに表してる。




「領土問題など存在しない。」　
ということなら軍を駐留させる事はないのでは？



見解の相違はしかたないけど、
竹島を韓国領にしろという要求が米国に認められなかったからといって、
いきなりやってきて、占領では海賊や夜盗と一緒だと思う。
第3者を交えての「司法」を受け入れたらどうかな？


「公的にも、歴史的にも、誰が見ても独島は我が領土」
なら
問題ないのでは？


そして、裁判の過程で開かされる事実を見て、
自分たちの知識が一方的に植え付けられたものだったと分かる。
どちらの言い分が正しいかは、韓国の高い教育水準なら
一目瞭然だと思う。


もちろん、
公平な裁判で日本領ではないということになれば、日本は手を引くことに間違いない。


武力ではなく、話し合いで平和的に解決しましょう。

もう２１世紀だし。
  

昔、竹島はもう韓国にくれてやって、
その代わり、慰安婦問題だとか、戦後保障などは一切今後言うな。
ということにしてはどうか。

と思っていたけど、
ある時、それは誤りだと気が付いた。


対馬の領有を韓国が再び言い始めたとき。

（対馬は日本書紀や古事記にも登場する島ですけど、、）


これは、際限がないね。

現状を見る限り、


例え、
竹島を譲っても、
対馬を譲っても、
延々、要求が止むことはないと思う。

  

人民解放軍と自衛隊

どちらが強い？　ということではなく、

武力衝突を起こしてしまったら
その時点で日本の負けだと思う。


日本は国際紛争の解決に武力は使わないという
崇高な志を表した憲法をもっているのだから、
戦わずに何とかしないといけない。


もちろん自衛隊は命をかけて戦ってくれるだろうけど、
そんな実弾が飛び交ってるところに
友人を行かせたくない。


そして、人間に向かって実弾を撃てとも
言いたくない。


  

別府夏の宵まつりのポスターが３種類とどきました。


今年はまたがらりと変わった趣向のポスターですね。




でも、夏祭りは２７日から開催。

そして、今日は２０日。



せっかくお金をかけて作ったポスターなら
せめて１カ月は掲示してもらいたいところ。



わずか１週間ではね。


まあ、どうなのでしょう。

  

一つ穴が開いたら、
尖閣諸島　→　沖縄　→　九州　→　日本　の順


２０１２年　
東京都の尖閣諸島購入に抗議した中国は電撃的に軍を動かし尖閣列島を占領
日本は日米安保を元に米軍に頼るが、尖閣諸島はすでに日本の施政下にないと介入拒否
あくまで話し合いによる平和的解決を求めた。


２０２０年
アメリカの国際的な影響力の低下と経済悪化の為、沖縄駐留軍をグアムで再編したのをきっかけに、
中国は、琉球はもともと中国に朝貢してたので中国の領土と主張。
今度は米軍も交えての戦闘状態になるが、毎年ちゃくちゃくと軍備を増強していた中国側が勝利
朝鮮半島と日本の主要都市は壊滅


２０２１年
「親魏倭王」の金印が新たに発見されたのをきっかけに、中国の大陸棚にある島全ての領有を主張。
朝鮮半島は中国に併合、日本は九州を割譲


２０２２年
米中がハワイを起点として、太平洋を分割管理することが決まった後、
日本は自ら国会の議決をもって中国に日本省として編入



＊とりあえず欲しいのは沖縄かもしれないけど、
沖縄を取られるようなことがあれば、もう日本はないと思う。

  

「日本には平和憲法があるから戦争はない」
と先生から教えられたけど、

「こっちがそのつもりは無くても、相手が攻めてきたら戦争になるやん」
と、小学生では、突っ込みをいれる事もなかった。



今なら、どう言おうか。



日本のシステムって、どれもこれも戦争がないということを前提に作られてるような気がする。

もう皆　自分自身が戦争に巻き込まれる事は無いって信じてる。

でも、どうかな。



また、連日　「想定外でした。」という言葉は聞きたくないけど。

  

日本の進んだ技術で原発は壊れる事も、事故を起こす事も無い。

だから、原発事故後の対応など意味がない。


としていたから、「想定外」という言葉がでてきた。



だけど、危険性は十分、反原発も脱原発の人も言ってたのに、
議論すらタブーだった。


他にもタブー視されてる題材はたくさんあるけど、
議論には制約をつけないで、自由にしないと、
また想定外は起こる。


  

生活保護って本当に良いセキュリティネットだと思う。


例えば、何らかの理由で、どうしようも無くなった時、
資産も貯金も無く、怪我や、病気で働けないとか、


そんな事に陥っても、


怪我や、病気と闘いながらでも、仕事ができる。


体が悪いので、働いた分だけで生活できない月もでてくるだろうけど、
そんな時は足りない分は生活保護でもらえる。


そして、十分社会復帰できるまで回復したなら、
常に毎月の給与が生活保護を上回れば、
生活保護から抜ければ良い。


すごく良い制度。


ただ、仕事したぶん引かれるなら、仕事しない方が得。
と考える人が多いと破たんしてしまう。


そして、いつの間にかゆがんだ教育が
「世の中にカネで買えないものなんて、あるわけないじゃないですか」
というホリエモンみたいな人を生み出しし、
それを支持する、「利だけに聡い」人が増えた時、


生活保護という素晴らしい制度も破たんしたと思う。


新しい今の世の中で、本当に必要な人にお金がまわる
セイフティネットの仕組みが必要だと思う。


  

健康で文化的な生活水準の考え方は、


人によって違う。


だから、
生活保護の金額というのは、
その、人により適正というのが異なるような値であり、
人が考えた人為的な数値である。
そして、
人の理想の金額だから当然高くなる傾向にある。



なので、
このあやふやな基準をもって、実体経済のほうを変更させようというのはどうかと思う。


最低賃金を上げる場合、
今回逆転現象が起こった１１都道府県だけなのか、
全国なのかは分からないけど、

上げれば、
最低賃金レベルだけでなく、
それに押され、その上のレベルも、
またその上のレベルも、と、


日本全体の経済に影響する


数値は独り歩きするけど、
そのような日本全体に影響するような政策の基準を、
あやふやな数値に求めるのは適切だと思わない。
政策を誤る原因だと思う。

  

生活保護費が最低賃金で働いた場合の月額を上回る県が
11都道府県に拡大とニュースにでてましたね。

政府は逆転現象の早期解決を図るため、
最低賃金のアップを検討するらしい。


生活保護の制度は
国民が健康で文化的な生活を送るために、
どうれくらいお金があれば良いか理想を考えて算出した金額で、


賃金は重要と供給の市場のバランスで生み出されている、
実体経済を表したもの。


実際、最低賃金で恐らく多くの人が生活してると思うけど、

逆転現象を起こすのは、
理想（生活保護）が実態より高すぎる。
という判断もできるのではないだろうか？

そうすると、選択肢は
最低賃金を上げる。　
ということともう一つ
生活保護費を考え直す。

  

＜大阪市教職員＞１０人が入れ墨の記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120626-00000032-mai-soci

やるなぁ。先生。　　という感じで、コメント出来ん。



プライバシー侵害？

なら、要項に「刺青不可」と書いとけば良いのか?

でも、それはかなりみっともないと思う。


学生の生徒手帳の禁止事項に
「教室内で花火をしてはいけません。」とか、
「学校にドラッグを持ってきてはいけません。」とか
書いてあるのと同じくらいみっともない。