林　大五郎　昌治　ブログ

宮崎県でお茶出し専任職員がいた事について。

http://www.asahi.com/national/update/0925/SEB201109250063.html

宮崎県民が認めてるなら、他がどうこういう筋合いではないけど。


いつからその宮崎だけの制度があったか誰も知らないというあたりに
問題の本質は隠されてると思う。



誰が、どんなお茶を飲むか、珈琲を飲むか把握してもてなす。
おもてなし日本一を目指すというならそれでもいい。
（ただ、自分ちの県議をもてなしてどうする。　という話もある）


だけど、実際はおもてなし云々ではなくて、
職員が、自分の仕事を中断して、お茶出しするのが面倒だったのではないかと思う。

誰が、県議会のお茶出しをするか？
ということでもめた。
又は、当時の上司が職員に頼みづらくて、指示できなくて、結局
専任のお茶出し係を雇う事になった。

という事ではないだろうか？


「ああ、誰か来たよ、あんたお茶出しなよ。」
「いや、俺、今手が離せないし。」

と譲りあうより、

職場の誰でも、先に気がついた人がお茶を出せる。
というのが、本当のおもてなし　と思う。
  

調査中　山ミミズに出くわす。


大きい。速い。　まるで蛇




次のシャッターを切るまでにはるか先へ
（画面右の青い奴）



ピンボケしてる？


でも、そのほうが良いと思う。

とても直視できない（したくない）色と形状。


シーボルトミミズを知らずに、偶然出くわすと、
悲鳴をあげると思う。

  

進駐軍のキャンプ・チッカマウガから四方に伸びていたとされる地下洞窟。
市内に点在した米軍将校の別荘までつながっていた

現存しそうなのは
翠山荘横の国有地（現在宅地）
　↓
別府商業高校
　↓
京大地震研究施設
　↓
別府公園（旧キャンプ・チッカマウガ）


ここの空洞は鉄骨が入り、
横、縦とも車が通れそうな広さということ。


だとすると、別府なだけに、地熱で暖めていたとか？
（それはそれで、すごい）
＊実際は米軍のセントラルヒーティングは2002年に取り壊された
ボイラー室で石炭を燃料に行われていた。


駅前から別府公園に続く北浜ルートもあったようだが、
こちらは入り口が駐車場になってる。


実際に工事で穴に出くわした方からの情報を待ちたい。

  

子どものころ秘密基地をつくって遊ぶのが流行ってた。


そんななか究極の基地ということで、
地下基地の話を聞いたことがあった。

森の中にあるマンホールの下、
コンクリートで固められた通路が延々先が見えないくらいまで続いている。


「今度、探検に行こう。」

そんな約束が忘れられたままになっていた。



また、こんな話もよく聴いた。

別府で建築物など工事をしていると、地下にある空洞に行きあたることがある。
何の空間かわからないが、工事には邪魔になるのでそのまま埋めている。




いろいろ考え合わせれば
答えの行きつく先も見えてきそうなものだけど、


これまで、
どこにでもある都市伝説の一つだと思ってた。


  

都市伝説は古い町ならどこにでもあるけど、
別府にもいくつかあります。


その一つ、

別府の地下迷宮


小さい頃
聴いたことのある人もいると思いますが、
なんと、、



調査が始まるようです。


戦時中の防空壕ではありません。
（それは危険ということで埋めました）

また、
かつて進駐軍（米軍）の指導で作った下水道の事ではありません。
（それはせいぜい５０ｃｍ）


もっと人が通れる大きさのものです。
総延長は数キロに及ぶと推測できます。



ちょっと、その調査には激しく加わりたいんですけど。

  

書類を提出しに会議所に行った。


提出するだけだと思ってたのに、、
「ここに金融機関の名前を書いて下さい。」と言われました。


実はメガネを持っていかなかったので、
よく見えない。



ここら辺だろうと思う処に、

　フリガナ
　名○

と書いてあるような気がしたので、
迷わず、口座名義人氏名を書いてみた。


ら、　　そこが金融機関名でした。




「あとは、こちらで書きます。。」　と言われました。


すみません。



  

子ども達の集まる塾でのお母さん方の会話。

聞き耳を立てると、、



「ＰＴＡ役員　今までやった？」

「やってない。逃げてる」

「それって、自分が知らないだけで、陰でそうとう言われてるよ。」


「じゃ、やらないとダメかな～」



「でも、役員やると、やった事ない人は大変さが分からないので、色々言われる。」

「え～」

「いや、役員経験したことある人からも言われる。　自分も大変だった事、経験して分かってるのに。」

「え～」

「いろいろ、言わなきゃいいのにね。」


「何にしろ、　いろいろ言われるのなら、、、やっぱり止めとこう。」




（そげえある）＜大分弁＞

どこも一緒か。  

「渡る世間は鬼ばかり」が最終回を迎えるというので、2時間スペシャルを見てみた。


が、最終回は来週だった。



昔は、このドラマに出てくるような意地の悪い人達って、
本当にいるのだろうか？


と、訝しんだり、


ドラマを面白くするために、（まるで小中学生どうしが感情をむき出してるように、）
大げさにしてるんだろう。



とか思っていたけど、、



いろいろ経験して、、

今は、　わりと大げさとは思ってなかったりする。（笑）



橋田寿賀子ドラマ
「渡る世間は鬼ばかり」TBS　来週が最終回　
http://www.tbs.co.jp/oni/  

「未知との遭遇」や「Ｅ．Ｔ．」が公開されたとき、


いよいよ、宇宙人の存在を発表するのに、
予め、映画の中で、地球人に有効的な彼らの姿を知らせておこうという意図で作られたのでは。
という憶測が流れた。


しばらく友好的な宇宙人の映画が続いたが、



「世界侵略: ロサンゼルス決戦」

「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」


など、　最近　あまり友好的でない宇宙人の映画が増えてる。



なしか。
  

F－２支援戦闘機　を例に出すと

少ない情報の中だけで判断すると間違いやすい
・戦闘機の修理代１８０億円、　新規で買えば１２０億円

追加の情報が出たとしても、
・修理せざるをえない状況の説明等
　
　報道されないかもしれない。
　報道の枠が小さいかもしれない。

などで、情報の修正がされないまま、刷り込まれるかもしれない。




昔はTVの言ってる事は正しいと思ってた。

「だって、テレビで言ってたもの。」

というのが正しさの証明　決まり文句だった。



でも、今はテレビで言ってるからって、
正しいとは限らないというのが分かってる。

  

別府八湯メーリングリスト（8spaML）で
航空自衛隊の支援戦闘機F2の修理についての話題がでてました。

津波被害の松島基地のＦ２戦闘機を、修理の可能性を調べるため、
136億円かけて水没した18機を分解検査した結果、
６機分を１０８０億円で修理する件
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011091800104

確かに単純に割ると１機あたり１８０憶円となる



＜新規調達コスト＞
自衛隊装備年間2006-2007　調達価格は約98億円 （2004年度）
ウィキペディアに掲載されている、調達コスト１機119億円
財務省資料2010　調達価格131.9億円（2007年度）

だいたい、120～130億円

でもこれは全て正規のF-２A支援戦闘機（単座）の場合で
被害にあったF-2B(複座)練習機の価格は不明

＜修理費用の内訳＞
松島基地では他にも
T-4練習機4機、U125A救難捜索機2機、UH-60J救難ヘリコプター4機も水没している 。
また、F-2も含め、これらの整備機器についても使い物にならないはず。

1080億円は本当にF-2だけの修理費用なのか不明

新規調達だと国会で大変だから、
そのあたり修理ということで、はっきり出さないのかもしれない。


＜戦闘機の生産ライン関係＞
・F-2の生産ラインが今年度までということで、日本の戦闘機はF-4J,F-15J、F-2Aとも
全て追加調達が出来ない状態になる。
次期主力戦闘機のライセンス生産が出来るようになるまで
生産ラインを維持する必要がある。

・F-2Bは練習用の副座の為　別注品。すでに部品は作られてないのかもしれない。
だから、ラインを新たに作るには費用がかかり過ぎるので、出来るだけ修理して使おうとした。

しかし、なら6機では今後の練習に支障がでるのでは？

・一旦、分解して調べる事で、使える部品の部品どりを行った。
作れない部品はこれを使用する。
だから最初の調査費の136億円かけた。


マスコミでは、調査するだけで１機の調達コストを超えるのは無駄では？
さらに修理のほうが、新規調達より高いのは無駄では？
との論調だった。


  

祖母傾山　山系（そぼかたむきやまさんけい）　人里に近い処まで
　ヒル
が大量に出てきているのを確認して10年くらいになります。

鹿やカモシカなどの動物が人里近くまで降りてきているのだと思います。
すでに全国的な現象です。


だから、ちょっと山や沢に調査に入るのにも、
重装備


長靴の上から入ってこないように布テープでシーリング


ジーンズの下にはスパッツ。
肌に密着するコンプレッションインナーはここでも活躍
とにかく隙間を作らない事。


そしてジャンプして取り付いてくる山蛭には
エタノールをスプレーボトルに入れたもので攻撃


特に雨上がりは注意しないと、
軽～く、スプラッタになりますよ～
  

デビュー20周年を迎えたSMAPが
初の海外公演となる野外コンサートを北京で開催し、4万人を動員した。


日本政府は日中の関係改善の為に、このコンサートが
やくに立つと喜んでいたが、


韓国など、エンターテイメントを国家戦略の一つとして捉えて、
積極的に支援している国にくらべ、

日本の戦略の無い、
行き当たりばったり感が目につく。


日本もアメリカ、韓国を見習って、
（アニメを含む）エンターテイメントをもっと支援し、育て、
実力のあるものを積極的に海外へ出してはどうだろうか。

  

暫定規制値って、どう解釈すればよいか。
話し合ってみた。　　　結論。


人間は何か物を食べて栄養をとらない事には死んでしまうか、
不足する栄養素によって健康に重大な影響を受けるわけで。


食べ物を食べる場合。


放射線の暫定基準値以下なら、
食べ物を食べない事で、栄養不足から健康被害がでる場合が多い。
したがって、放射能の影響があっても、栄養不足で健康被害が出るので
食べた方が良い。


放射線の暫定基準値以上なら、
食べ物を食べる事で、放射能から健康被害が出る場合が多い。
したがって、栄養不足で健康被害が出ても、放射能の影響が大きすぎるので
食べない方が良い。


と言う事ですよね。

結構な究極の選択では？　思います。


ようするに、
どちらを選んでも健康被害はでませんか？


  

だんだん、身の周りに避難してきている人が多くなった。


政府も、東電も、事実出すなら早い方がいい。
後で、

「実は、、、」というのが一番困る。



10年くらいたって、全て明らかになって、
「東電　ゆるせん！」
となっても、
すでに解散させられて怒りの矛先は誰にも向けようもない。
ということにするのだろうか？


政府も
「だって、国民が選択した結果では？」ということで、
やはり、だれも責任を取らない。


だれも責任を取らなくてよい。
国民全てが最終的に責任を取るはめになる
のが今のシステム。
  

○○.bot（なんとか.ボット）というのがTwitter（ツイッター）の中にはたくさんある。

多分、予め登録してある言葉を定期的に
Twitter上にアップするプログラム。


このブログも最近一回の行数が多いので、
何とかボットというふうにして１４０文字以内で書くようにしてみようかな。

もちろん、その場合は自動ではなくて全手動だけど。


毎日1回駄文を吐き続ける、大五郎ボット
  

鉢呂吉雄経済産業相など、失言に対して

「国会議員としての資質を問う。」
とういうのがマスコミや野党の常套句になっている。


しかし、これを言うなら、その野党議員も、
いざ大臣になれば確実に失言をする。


国会議員としての資質って？なに？


国会議員は少なくとも数万の有権者によって選ばれているのではないのか。

その有権者の中には、心から候補者を信頼し、国を何とかしてほしいと、
希望を託して応援した人。
そして最終的に投票した人も、立候補者の能力、人格も鑑みた上で
一票の権利の信託をおこなっているのではないのか？


それを承知で、またそのシステムの上で選ばれた国会議員が
他の国会議員の「資質」について問うという。


就任1週間程度で、まだテンぱってる議員の一言に対して。


「議員の資質を問う。」などと発言するのは、
それこそ失言というものだろう。


問題にならないのは
個々の野党議員が注目されてないからというのと、
マスコミ全体がそう言っているから。

だから、発言一つ一つが取り上げられるような状況になれば、
今、そんなことを言ってる議員は高確率で失言するということは
間違いない。


  

普段、人がしゃべってる単語の数はそんなに多くない。

語彙力が無いというのではなく、
その場でしゃべるのは、文章を読んだり、考えながら書く時の語彙力とはまた違う問題。


だから、自分が普段使ってる単語で、異分野の事や、自分の気持ちのような
漠然とした事表現しようとすると、ミスマッチはでてくる。


その会話をもって、
コメンテーターが
「（政治家の）本音が出た。」といいきるのはちょっと短絡的だと思う。

  

一刻も早い震災復興、
一刻も早い放射能汚染の終息
を誰もが望んでる。


「放射能を付けるぞ」が適切か？
と街頭で問われれば、不適切だと答えるけど、
そればかり報じて、大臣を辞任に追い込むのは適切だろうか？

インタビューで大臣発言を不適切と答える現地の人も、
それが積み重なって、普及がさらに遅れることについてはどうだろうか？


マスコミは事実を報道しているだけ。
事実は世の中に知らせなくてはならない。
事実を報道するのがマスコミの使命と言うのだけど、

その事実のボリュームはバランスがとれてるだろうか？

視聴率のとれそうな事や、興味を引きそうな事ばかり、繰り返し報道してはないかい？


世の中に事実を知らせる事が使命なら、
報道されない（しない）事実については、どう説明するのだろう？

マスコミの使命の終りの行に
「但し、スポンサーの不利益になることは報道しない。」
という但し書きでもあるのだろうか？


他にも、いろいろ但し書きがありそうだ。
  

鉢呂吉雄経済産業相が辞任とニュースにでてた。
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201109100390.html


「放射能をつけちゃうぞ」だか、「放射能を移すぞ。」と言ったとか、
記者会見で原発周辺の自治体を「死のまち」と表現したとか。

私も詳しく内容を知らないで言うのは危険だけど。



言葉はしょせん不完全なもので、常に適切な言葉で、万人に分かりやすいように
自分の想いを語れる人なんていない。

そして、今の日本で震災復興を軽視している人もいない。皆本心から復興を願ってる。
大臣ならなおさら。



だったら、辞任の必要はあるだろうか？




そんな完璧な発言者はいないのに、
マスコミは何度同じ事を繰り返すのだろう？

大臣が失言を繰り返すから？
いや、適切でない表現や、言葉尻を誤るのは当のマスコミだってあるのでは？

それを防ぐには、会見内容は事前に官僚にでもチェックしてもらって
用意された原稿を読むんだVTRを渡す。ということにでもなるだろうか？
インタビューには当然応じられない。


まず、マスコミのあり方から考えないと、
このままではさらにダメになる。



野党は
１３日からの臨時国会でまず任命責任を追及するそうだけど、
アホウだろうか？

アホウだと思う。