林　大五郎　昌治　ブログ

最初は　みな平等

何にしろ、元は一つの細胞から分化してできているから。
でも、例えば、中には病気になってしまう細胞も出てくる。

そこで、病気を治すために薬を使ったとする。

もちろん、病巣だけに届けば一番良いけど、そうもいかない。
まわりの正常な細胞も広範囲に薬の影響を受けることになる。
場合によっては部位全体にダメージを与える。

でも、それは特定部位差別じゃないよね。


それをいうと、そもそも


「病気になるということ自体が良くない。」
働きすぎて、ストレスため込むからそんなことになるんだ。
ダメージを受ける（体の）部位の気持ちを考えたことはあるのか？


という人もいる。


確かに、休みなく、無理して働いてきたのかもしれない。
ただ、家族や子どもを養うためには、どんなことをしてもするしかなかった。
そうしなければ生きていけない状況だった。

そして、一部位といっても、どちらにしろ自分の体。
痛くないわけがない。


ただね。　今回は薬を使わないと、
死んじゃう。




  

最初は　みな平等

でも、例えば、調査をするとある地域だけ児童生徒の学力が低い地域があったとする。

そこで、その状態を解決するために
その地域だけ、宿題を多く出すことにした。

もちろん、その地域にも学力の高い子もいて、
その子にしてみれば、もっと進んだ勉強や、習い事もしたいのに
宿題が多くて支障をきたすかもしれない。

でも、それは差別ではないよね。


それをいうと、そもそも



「学力偏重はよくない。」
宿題なんか出しても、友達のを写すだけなら実力はつかないばかりか、
時間の無駄


という人もいる。


ただ、
落ちこぼれの無いように最低ラインに合わせれば、
できる子にとっては逆差別となるし、

勉強ができない＝他の分野ができる
ということではない。


この場合理想は、勉強もできるし、他の分野もできる
なので、「ゆとり教育」はよいけど、
学力が現実的に下がっているのに
何もしないという訳にはいかない。

  

最初は　みな平等

でも、例えば、調査をするとある地域だけ交通事故件数が多かったとする。
（昨日に引き続き）

そうすると、その不名誉を解消するために
その地域が、「交通取り締まり強化月間」を行う場合、
優良ドライバーにも迷惑はかかるけど、

それは差別ではないよね。


それをいうと、そもそも、


「信号機はなくてよい。」
なければ、みんな交差点では注意をして自然にスピードを落とす。
あるからいけない。
また、取り締まりを強めると、レーダーを積んで、取り締まりしてないところで
スピードを出す。



という人もいる。


確かに、誰も渡っていない、他の車も来ていない見通しの良い交差点で、
信号機があるがために停止していなくてはならない。
という場合もあるし、みんなが譲り合って車の運転をしていれば、事故も起こりにくい。
良いよね。


ただ、そういうことは、それを目指して、1年間でも
実際に交通事故がゼロになった時にやってみればよい。

無いといけないけど、
実際、それに近づけるのは難しい。

「理想」  

例えば　　別府市民の車の運転が最悪だったとする。

スピードは出し放題
駐車は必ず路駐
ウインカー出さずに車線変更
急発進、急ブレーキ
他


そうすると、当然事故は増え、
社会保障はじめ、補修費、人件費、保険代他
様々なコストが増大する。

他県からは、「別府？　（自動車運転）最悪。」
とか言われるようになり、
警察もそのうち5ｋｍオーバーでも警告するようになるかもしれない。



その時に、


「5キロオーバーで、キップ切りやがって、差別だ。」


というよりは、（カテゴリー）全員でよく話し合って、
交通マナーを良くしたほうが良い。


もちろん、ほとんどは優良ドライバーかもしれないけど、
ある地域（例えば別府における交通事故件数）というカテゴライズがなされた場合、
そのカテゴリー全てが同じ評価を受ける。


それは、日本だからということではなくて、世界中いっしょ。

  

厚生労働省に決める権限があったのか、驚く。

どんなところが国籍差別なのかまったくわからないので、
ちゃんと説明はしてほしい。


そもそも、世界中で日本だけが、
外国人に生活保護を与える
制度そのものがわからない。

法律でも日本国国民と明確に書かれているし。


無差別平等の原則（生活保護法第2条）
生活保護は、生活保護法4条1項に定める補足性の要件を満たす限り、全ての国民に無差別平等に適用される。生活困窮に陥った理由や過去の生活歴等は問わない。
この原則は、法の下の平等（日本国憲法第14条）によるものである。


いや、お金が大量に余っていれば、
支給しても問題はそれほど起きないと思うけど。
日本は国際人権規約　を批准し、さらに、
世界で唯一　外国人にも生活保護費を与える国
ということで。


ただ、税も保険もどんどん上がるという状況では、
国民が怒るのは当たり前だと思う。
この際、徹底的に議論してほしい。

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「厚生労働省は20日までに、

生活保護を受給している在日外国人の国民年金保険料について、
本人が申請すれば自動的に全額免除とする方針を決めた。
近く地方自治体に周知する。

多くの自治体と日本年金機構の出先機関は従来、
日本人と同様に申請なしで一律全額免除となる「法定免除」としてきたが、
機構本部が外国人を適用外とする見解をまとめたため
「国籍による差別だ」との批判が出ていた。（情報提供：共同通信社） 」  

最低賃金が１０月からまた上がりましたけどね。

賃金って上がる方向にしか動かない。
どんなデフレ状態でも。

雇用保険
健康保険
年金も

毎年気が付かない割合で増加させているので、
黙っていても労働者の手取りが少なくなるから、
可処分所得を減らさないため、賃金を上げる必要があると
考えてるのだろうか。


ほかに、最低賃金を毎年必ず決まりごとのように、
増加させなければならない理由というのは
なんだろう？


一般的には
昨今のような経済不安がある中で、最低賃金を上げても
それは、貯蓄にまわって消費には結びつかない。

普通はね。



もらったら、もらった分だけ、
パチンコで使っちゃう人も大勢いるけど。

  

ソース元、原文が知りたい。


李明博 大統領候補公約　＠2011/8/31韓国ＳＢＳテレビ

北朝鮮の復興は心配ない。
日本にやらせるのだ。
私が全てのカネを出させる。
我々はすでに日本を征服しているからだ。
やつらの金は我々が自由にできる。
日本の連中は何も知らない！
フジテレビが証拠。
日本人はよだれをたらして見ている。
私にまかせろ。
日本にいるのは私の命令に忠実な高度に訓練された私の兵隊だ。
  

制裁というよりは、

通貨スワップは韓国への思いやりに過ぎないので、

即、破棄しても構わないと思う。




韓国もいらない。というのであれば、
なおさら意味がない。