林　大五郎　昌治　ブログ

あやまり続ければ、

相手は、

いや、もう充分です。
あなたの気持ちは良く分かりました。
もうこれ以上は必要ありません。


と、言うと思ってますか？


個人ならいざ知らず、
国が政治の外交カードとして使っている以上
それはあり得ません。


それこそ100年たっても。


「もっと謝れ、もっと金出せ。」です。


と、いうことに、多くの日本人が気が付いたんじゃないですか？


だから、「従軍慰安婦」などの活動をしても
だれも足を止めない。
むしろ、やめなさいと言われる。


それは、個人で行ってることでも、
日本人が行ってるとなると、政治に利用され、
国家として全体に迷惑がかかるから。


相手は被害を受けた、個人じゃないんです。
それを利用しようとしている、国家、団体です。


純粋な、暖かい心から発した行動でも相手の国家には通じません。