林　大五郎　昌治　ブログ

せっかく、担当者になってくれたのに、
周囲から色々言われて担当者は大変ですが、


そんなに数にとらわれる事はありません。


懇親会の各クラスの参加者数なんてのは、ただの目安にすぎません。


理想を言えば、
各学年の各クラスの参加人数が均等であるにこしたことはないというだけです。

どうしても来れない人を無理に来させることはありませんし、
来たい人をクラスで定員が決まってるからと断る事もないと思います。

会場の定員キャパのなかで、全部が均等になるのは偶然でしかなく、
アンバランスは普通必ず生じるものと考えて下さい。

担当者は人を集める努力はしたほうが良いですが、
例え集められなかったとしても、それを周囲に責められる種類のものではありません。
逆にせっかくなってもらったクラスの担当者が一人で大変な思いをしないように
周囲が協力し合って人を集めて下さい。

PTA懇親会は、当日だけが重要なのではなくて、
この準備の過程、クラスの他の保護者と協力して行うというのが重要な要素になります。