2011年08月29日

一度だけでも使ってみる消火器

携帯電話をかけるのは3ステップ

1、アドレス(電話帳)ボタンを押す
2、50音順、グループ別、着信履歴、又はその他の方法で相手先を選ぶ
3、通話ボタンを押す

これだけ。


普通はなんでもない事。


毎日、何十回となくやってるし。


でも、緊急の場合はかなり手間取る。
慌てて、手が震えて操作を失敗することを繰り返し、「冷や汗がでる。」

さらに命にかかわれば、
どこにかければ、より少ないコール数ででてくれるのか?
誰なら、すぐに状況を理解してくれるのか?

最終的に
もう、どこでもいい。 とにかく繋がってくれ。
と思いながら、さらに操作をミスってしまった時には背筋が凍る。
本当に凍る。


消火器の使い方も3ステップ

1、ピンを抜く
2、ホースを外し、目標に向かって構える
3、レバーを握る


簡単に誰でも使えるように作ってあるし、
みんな、自分は使えると思ってるけど、

実際には炎にそのまま投げ込まれて、黒焦げになった消火器を火災現場で
見つける事は多いという。



消火器も、一度だけでも使ってみといたほうがよくないかな?



秋の防災月刊で。


消火器を噴霧できる時間は思ってるより短いかも。ですよ。



同じカテゴリー(教育、共育、協育)の記事画像
震災募金ありがとうございました
同じカテゴリー(教育、共育、協育)の記事
 ChatGPT すげ~ (2023-04-05 17:09)
 ほら あったやん (2018-09-19 15:07)
 報告と連絡の違いについて (2018-02-08 09:11)
 連絡と報告の違いについて (2018-02-06 08:01)
 連絡と報告の違い (2018-02-05 08:15)
 報告と連絡の違い (2018-02-04 08:40)

Posted by H.B.S. at 09:25│Comments(0)教育、共育、協育
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。