林　大五郎　昌治　ブログ

教育出版小学6年生　社会（上）
静岡県で実際にテストで出題された問題


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（　　）に当てはまる言葉を{　　　　}から選び書きましょう。

1910年　日本は朝鮮の人々の強い（　反対　）をおしきって
朝鮮を併合し（　植民地　）にした。

{　賛成　　反対　　独立国　　植民地　　}


日本語の教育をうけるようになった朝鮮の人々は
どのような思いや願いをもちましたか。

答え（　日本人になるのはいや。　）

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これも事実ではあるけど、事実もたくさんあるので見方によって意見が分かれる。

学校はそれを踏まえて、
国際間で問題になっているようなところは、
確定するまでは触れないか、
両論併記が公平であると思う。


しかし、小学生はそんなに暇だろうか？
授業時間は減っているのに、学ばねばならない事は増えている。

社会科にしたところで、限られた時間内で学習しなくてはならない事項は多い。

なのに、このような見方が分かれる出題を出す。
それも○×（マル、バツ）形式で。

これだけでは（自虐的）思想教育だ。


やるなら、当時の国際情勢も様々な立場から検証し、
1か月は時間をかけて徹底的にやれ。


時間がないとか言うのであれば、最初から半端にやるな。