2012年03月04日

「引き分け」でなきゃ「負け」しかない

プーチン首相が「引き分け」という言葉で、北方領土問題の解決に乗り出した。

http://news.goo.ne.jp/topstories/world/411/eab1a0f871c0efcde1335d0082044b5e.html?fr=RSS
<時事通信社>

単なる隣人でなく、経済発展に利害関係を持つ真の友人として相互理解する。」ことが重要とする
プーチン首相の言葉を支持します


歯舞、色丹2島返還での決着だとしても。


今回のチャンスを逃がし、あとまた100年領土問題を塩づけするより
よほど良い。

北方4島の帰属に関して、どちらに「」があるか?
といえば、それは日本でしょう。

でも、

これまでのチャンスも生かせなかった日本が、
今回、また解決できず、北に不安定さを残したままで、
ロシアの爆撃機が近海を飛び回る事より、

真の友人として、安定した友好的関係を結んで、
共に発展した方がいい。






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Posted by H.B.S. at 18:18│Comments(0)国際関係
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