2012年07月11日

どうして選択肢が1つしかないのか

生活保護費最低賃金で働いた場合の月額を上回る県が
11都道府県に拡大とニュースにでてましたね。

政府は逆転現象の早期解決を図るため、
最低賃金のアップを検討するらしい。


生活保護の制度は
国民が健康で文化的な生活を送るために、
どうれくらいお金があれば良いか理想を考えて算出した金額で、


賃金は重要と供給の市場のバランスで生み出されている、
実体経済を表したもの。


実際、最低賃金で恐らく多くの人が生活してると思うけど、

逆転現象を起こすのは、
理想(生活保護)が実態より高すぎる。
という判断もできるのではないだろうか?

そうすると、選択肢は
最低賃金を上げる。 
ということともう一つ
生活保護費を考え直す。




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Posted by H.B.S. at 22:22│Comments(0)政治、経済、法律
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