2012年10月25日

使いたくて使うわけでない薬

最初は みな平等

何にしろ、元は一つの細胞から分化してできているから。
でも、例えば、中には病気になってしまう細胞も出てくる。

そこで、病気を治すために薬を使ったとする。

もちろん、病巣だけに届けば一番良いけど、そうもいかない。
まわりの正常な細胞も広範囲に薬の影響を受けることになる。
場合によっては部位全体にダメージを与える。

でも、それは特定部位差別じゃないよね。


それをいうと、そもそも


「病気になるということ自体が良くない。」
働きすぎて、ストレスため込むからそんなことになるんだ。
ダメージを受ける(体の)部位の気持ちを考えたことはあるのか


という人もいる。


確かに、休みなく、無理して働いてきたのかもしれない。
ただ、家族や子どもを養うためには、どんなことをしてもするしかなかった。
そうしなければ生きていけない状況だった。

そして、一部位といっても、どちらにしろ自分の体。
痛くないわけがない。


ただね。 今回は薬を使わないと、
死んじゃう。







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Posted by H.B.S. at 09:00│Comments(0)国際関係
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