林　大五郎　昌治　ブログ

いじめられっ子が日々　思っていることは。


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そのうち、虐めるのも飽きるさ。


いじめっ子も、毎年大人になっていくから、
いじめが良くないって気が付くさ。


親には心配かけるから言いたくないし、

先生に相談してみたけど、
喧嘩はお互いさまだっていって親身になってくれない。

喧嘩してるわけでも、じゃれ合っているのでもなくて、
一方的に虐められているのだけど。


仲の良かった友達も、僕をかばうと、
こんどは自分がいじめられるかもしれないから
なんとなく近づかない。



でも、教育委員会の偉い人とかが何とかしてくれるかもしれない。

神様がきっと見てくれていて、いじめっ子を懲らしめてくれるかも
しれない。


そうでもなけりゃ、　　　　　もう明日からとても生きていけない。


それとも、僕が大けがでもすれば、
　　誰か、何とかしてくれるんだろうか？


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国際社会も、これと一緒でね。


　問題も。　その解決方法も。




ちゃんと被害を主張しないと、何もなかったことになるし、

相手の嘘をちゃんと説明できないことには、こちらが嘘つき呼ばわりされることになる。

周り（の国）が何とかしてくれる？　（してくれません。）

どこかに社会正義がいて助けてくれる？　（そんなものはいません。）

時がたてば、相手も大人になってくれる？　（それはありません。）



日本人はおとなしくて、まじめで、やさしいけど、



ファイトも力もあるわけだから、
単なるいじめられっ子にはならない。


虐めから抜け出た人にはわかるでしょ？

どうすれば良いのか。