2013年01月25日

とりあえず大分県が0人でよかった

金の切れ目が縁の切れ目か。


自治体職員が退職手当引き下げに関する改正条例施行前に
退職してしまう問題


TVでやってたある県では、退職金の平均は2600万円前後で、
引き下げ額は140万円程度という。



まあ、それぞれ事情はある。    あるけど。



例えば、24年12月末で退職して満額もらうのと、
25年3月末で退職して退職金をもらうのとでは、140万違ったとしても、
1月~3月までの給与が入ることを考えれば、差額は
わずか30万円程度という。



入社時もそうだけど、退職時でも同期の付き合いを続けるなら、

このあと、残りの4分の1の人生を付き合うのに、
ギコちなくならないか?
これまでの、経歴。 付き合い。
それくらいのお金で、もったいなくないだろうか?


特に学校の先生は、
いつも言う事は、「子どものために」とか「子どもの気持ちを第一に」とかなのに、

それが、学期の途中でこれでは、

やっぱり金かよ。俺(子ども)たちより。」 

と、思うだろうね。きっと。




同僚への迷惑、子どもたちへの裏切り、
それを考えれば、社会的には少しでも早めにやめてくれた方が正解なのかもしれない

でも、子どもたちがそれで傷ついたり、
やはり先生の言ってることは建前だけで、信じられない。
と思われるよりは、施行を4月1日に伸ばした方が良かったのかもしれない


どちらにしろ、なんだか情けない。



  


Posted by H.B.S. at 22:54Comments(0)教育、共育、協育

2012年11月25日

想定外に怒ったことをすぐ忘れる

「想定外です。」
「想定外でした。」



散々聞いてきた言葉ですが、

そもそも、原発は絶対大丈夫だとして、
議論をすることすらできない状況でしたよね。

そんな大きな地震、津波は来ないから
議論自体がバカらしい。みたいな。


実際、どうだったかは言わずもがなですけど。



そして、

そのような(想定外)を防ぐためには
「聖域なき議論しかありません。」


石原慎太郎氏の言う通り。
「日本は核兵器に関するシミュレーションぐらいやったらいい。これも一つの抑止力となる。持つ、持たないは先の話だ」


現状のシュミレーションしたらいい。
その結果、

持つ、持たないは別。


なぜ、議論すること自体に反対するのでしょう?


議論の中で、「やっぱり、核持ってても、しょうがないね。」
という結論を明確にして納得させれば良いでしょう。
(大多数を)




そうしないと、

「いや、中国が本気で(限定的な)戦術核を使うなんて、、
想定外 だった。」

とか、

また、想定外という言葉を使わなくてはならない。



  


Posted by H.B.S. at 19:04Comments(0)教育、共育、協育

2012年11月23日

なるほどそうだった 社会の先生

icon近代のヨーロッパ史なんて資料は豊富だし、
 国がたくさん集まって世界の縮図的な要素もあるし、

 そこで起こった歴史の過ちに学ぼう、
 そこから過ちを繰り返さないよう教えよう。



 そういう話にはならないのかな?
 社会の先生方が集まった時には。


iconならない。」

 
 昔、みんな教職課程履修したよね。


iconうん。 


iconで、あなた、何学部だった?


iconあ”。icon


 社会の先生が、みんな歴史に詳しいというわけではないらしい。


  


Posted by H.B.S. at 09:22Comments(0)教育、共育、協育

2012年11月10日

なるほどそうか 法学部

icon 経済学部では

  国際金融論 や 国際関係論 みたいなのはやるけど、

  国際法 についてはやらないんだよね。

  それ、法学部でやってるんでしょう?


icon 「そう」


icon じゃ、

  国際人権規約 については法学部の学生はどう思ってるわけ?


icon 国際人権規約は皆知ってるけど、国際法自体はあまり履らないし、
  真剣に勉強はしない

  仕事就職に関係ないから

  商法でもやってたほうが金になる。



icon ああ、なるほど。 icon
  


Posted by H.B.S. at 09:12Comments(0)教育、共育、協育

2012年08月23日

日本も色々ちゃんと教えないと

これまでさんざん平和ボケしていたので、


無条件降伏後、満州から撤退する日本の民間人
どんな惨い目にあったのかなど、
ちゃんと教えたほうが良いと思う。


もちろん、
だからソビエトを憎め、責任取れ。
ではなくて、

「そんな悲惨な戦争を二度と起こすな。」
と教えなくてはならないけど。


戦争に負けた国民、
国を無くした国民、
独裁的な指導者や党に刃向かった国民、

その人たちがどんな目に遭うかは、
歴史を振り返るまでも無い。
世界の現実をみればわかる。


日本がそのような状態になった時、
「自分たちは、いったいどうなるか?」

ちょっとだけでも想像してもらえば。



満州は、、

それでも、やはり、小中学生には止めとこうか、

刺激が強すぎる。

  


Posted by H.B.S. at 09:12Comments(0)教育、共育、協育

2012年07月15日

戦争がない事が前提になってる

「日本には平和憲法があるから戦争はない」
と先生から教えられたけど、

「こっちがそのつもりは無くても、相手が攻めてきたら戦争になるやん」
と、小学生では、突っ込みをいれる事もなかった。



今なら、どう言おうか。



日本のシステムって、どれもこれも戦争がないということを前提に作られてるような気がする。

もう皆 自分自身が戦争に巻き込まれる事は無いって信じてる。

でも、どうかな。



また、連日 「想定外でした。」という言葉は聞きたくないけど。

  


Posted by H.B.S. at 09:12Comments(0)教育、共育、協育

2012年07月02日

結局後ろ暗いからアンケートにも反対

<大阪市教職員>10人が入れ墨の記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120626-00000032-mai-soci

やるなぁ。先生。icon  という感じで、コメント出来ん。



プライバシー侵害?

なら、要項に「刺青不可」と書いとけば良いのか?

でも、それはかなりみっともないと思う。


学生の生徒手帳の禁止事項に
教室内で花火をしてはいけません。」とか、
学校にドラッグを持ってきてはいけません。」とか
書いてあるのと同じくらいみっともない


  


Posted by H.B.S. at 11:06Comments(0)教育、共育、協育

2012年05月20日

「平等」と「対等」か、奥深いな

点呼で、子どもの名前を呼んだら、

「いきなり、呼び捨てかよ。」

と言われたので、(笑)



「私から、”さん”付けで呼んでほしかったら、ちゃんと将来立派な大人になりなさい。」
と言ってやったんだ。という話をしたら、


今の子どもは
平等と対等とを間違えてるね。
という話になった。


なるほど、

平等対等

確かに。

  


Posted by H.B.S. at 13:23Comments(0)教育、共育、協育

2012年05月15日

どうして自分で自分の首絞めるかな

PTA会費で校長室のソファーを買い換えた校長(別府市)もいましたね。

その支出って、子どもの教育に関係があるとは思えませんでしたが。



そうやって、一方で、社会通念上 疑問のでるPTA会費の使い方をしておいて、、

払わない保護者は問題視する。 モンスターペアレンツという


これから社会格差が広がれば、ますます、払わないではなく、
払えない家庭も多くなります。



そうなった時には、
「では、本当に必要な時だけPTA会費払いましょう」
「使ったものだけ月末払いします。」
「支出には必ず事前に保護者に了承をとって下さい。」


みたいにはなりませんか?


かなり、めんどうくさいですね。

でも、そうなったからといって、そうなった責任はどこにありますか?

仕事をさらに増やして、自分達で自分達の首しめてませんか?


自ら気が付いて、
自ら改善して頂ける事を願ってます。
(今のうちに)


まあ、学校だけではありませんよ。icon

何とか公団も
何とか電力も
何とか放送も

基本的に同じだと思いますが。

  


Posted by H.B.S. at 09:21Comments(0)教育、共育、協育

2012年05月14日

もらえるものは、もらっておくの精神

そういえば、
PTA費、学校運営に流用 12府県市の監査で改善要求
http://www.asahi.com/national/update/0509/TKY201205090578.html
という記事が出ていました。

他県の事はこのさいいいや。


大分県は
卒業証書の筆耕料、
教職員の名刺代や
結婚、出産祝い


が指摘されてました。


まあ、保護者側が日頃からお世話になっている先生方に対して、
何かお祝いをあげたいという気持ちはわかる。


けど、

日頃、事あるごとに

平等、平等と仰る先生方が

同じPTA会員である
保護者の結婚(再婚)、出産(次子)にはもらえないお祝金を
自分たちだけもらっている事に対して


「これは不平等では?」


という疑念はいだかないのだろうか?
(素朴な疑問)


思想、信条はともかく、
もらえるものは、もらっておくということか。



大分県として指摘されているんだから、、、
別府市だけでなく、大分県全体の事なんだ。

そうか。 

  


Posted by H.B.S. at 09:12Comments(0)教育、共育、協育

2012年05月13日

社会通念というのが通じない大分県

大分市の県立高校の校長PTA会費を使ってロシア修学旅行の下見に行った。
と記事がでてましたね。(笑)


監査で指摘され、
いったんPTA会費にお金を戻して県教委の判断を仰いでいるが、
適切と判断され、戻した25万円はもどってくる」と思ってるそうだ。


さすが大分県



これを
社会通念上 問題ないと思ってる校長がいるところが。



また、
このような大きな予算の執行を、会(PTA)への相談も、報告も無く、
副会長(校長)に一任している規約もおかしい
 

  


Posted by H.B.S. at 16:41Comments(0)教育、共育、協育

2012年03月22日

反戦の本末転倒な教え方

ちょっと本気に考えてほしい先生方。


子ども達を戦争に行かせたくない気持ちは
誰でも同じ。
先生方だけの思いではありません。


ただ、方向性が違う。

日頃から子ども達と接していれば分かるはず。


ナイフでケガをして後遺症を負った子どもは、
そのナイフで人を刺してやろうとは思わない。
結果の悲惨さを知っているから。

だから、繰り返し教えなくてはならないのは、
ナイフがいかに危険か、
場合によっては相手を殺してしまうかもしれないし、
重大な後遺傷害をもたらしてしまうかもしれないということ。


一方、

過去に友達に迷惑をかけたことばかり言い続けるとどうなるか?

それも、自分のことではなく、
自分の親や祖父祖母が行ったことだったりすれば。

いじめ続けられた子どもは、、、いつか
逆切れしませんか?




先生方。 貴方方の事ではない。


貴方方が教えている未来の大人について

どちらの教え方のほうがより戦争に繋がるかです。
  


Posted by H.B.S. at 09:21Comments(0)教育、共育、協育

2012年03月21日

震災前から放射能気にしてたのは1%

3月19日のニュース
福島原発事故、県内避難の小中学生61%が「放射線気にしてない」 

http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/120319/cpb1203191301001-n1.htm
<小学5年と中学2年に対しての調査>


つまり、、
放射線の恐ろしさというのを学校で教えてないんですよね
戦争による原子爆弾で世界唯一 被害を受けている国なのに。

どういうわけか、

平和学習も広島、長崎の原爆投下の日に行なって、
放射能の怖さや、被ばくの悲惨さを教えるのでなく、

12月8日の開戦の日に行って、
子ども達に「日本は近隣諸国に迷惑をかけた」と言わせている。



放射能の怖さを教えられないで大人になれば、
それは、今回のような事故でもあれば、無知からの流言飛語が飛び交うし、

核兵器廃絶にも力が入らないよね。

それどころか、放射能の危険性を漠然としか知らないようなら、
核兵器を容認する大人が増えるかも。




  


Posted by H.B.S. at 13:36Comments(0)教育、共育、協育

2012年03月17日

Noと言えない状況では間違いやすい

なぜ大東亜戦争に突入してしまったか、

一因は、

それは地方隣組団体に入らないということが憚られた
(強制ではなかったにしても、非国民といわれる)
そして全体の中で誰もNoと言えない状況だった。

それは、
そのような状況では間違った方向に行きやすい
という証明にほかならない。


若い先生方。


あなたの職場で、

組合加入へは自由意思が尊重されていることを願う。
昇進、転勤などの利害が組合とは関係なく行われていることを願う。
組合の中でも異なった意見を自由に言えれる環境であることを願う。



  


Posted by H.B.S. at 09:10Comments(0)教育、共育、協育

2012年03月16日

関係ない子ども達を巻きこむな

論争は大人同士で行いましょう


気に食わない法律が通るからと、子どもたちを巻き込むのは
卑怯 といより 卑劣だ


子どもだけでなく、
ヤングアダルト世代まで、

「国歌を歌うのは違和感がある。」という。
歌詞に問題があると習ったから。
また、「そもそも歌えない。」ともいう。
学校で歌わなかったので。



よく、世の中の気づかないうちにここまでしたものだ。



戦争でアジアに迷惑をかけたというなら、
それはそうだ。 否定しない。

だけど、一方的な事実と価値観だけ教えて、


僕たち(日本)はどうなってもいい。」
なぜなら昔 日本は悪いことをした。

と無垢な子供たちに思わせる。


それは洗脳だ。


あなた方(先生方)のもっとも嫌がる。


洗脳には、洗脳がえしか?(笑)


あなた方はいったい誰と闘っている?

旧日本軍の幻とか?




  


Posted by H.B.S. at 09:41Comments(0)教育、共育、協育

2012年03月15日

命がけ?しょせん身分保障されてる

同じ命令に3回違反すれば免職」ということは、
違う業務命令なら2回まで繰り返し違反し続けてもよし。
といことかな。
http://www.asahi.com/national/update/0309/OSK201203090106.html


先生方。


日本はやさしい、良い国だと思いませんか?



国旗、国歌の強制反対に命をかける?(笑)

それは命のかけどころが違う。


私より年配者に対しては失礼かもしれませんが、
かなり 甘っちょろい考えかと思います。


同じことが例えば北朝鮮の管理所(強制収容所)の中でも言えますか?
ご自分だけでなく、3代にわたり同罪ですよ。


先生方の行動は、しょせん身体生命の安全、身分(収入)保障まで
された中での行動ではありませんか?
しかも、それを保障しているのは先生方が目の敵にしている国家。


思想も、発言も自由ですが、
民主主義のルールで決まっている決まり事を破る。
違反を繰り返すのは先生方のやることではありません。


これだけの国難の中、
日本が一つにまとまるのを邪魔して
本当に国が崩壊するようなことにでもなった時には、
強制収容所の中で、誰にも聞かれないように
呟いてみたって遅いですよ。


もちろん
国旗、国歌を変えることを提案することはできます。
でも、それは民主主義のルールにのっとって行ってください。
まあ、まどろっこしいのでしょうが。


そして、大多数の意見で否定されたのなら、それに従ってください。


それでも、子どもたちを人質に自分たちの意思を貫き通そうと
違反を繰り返すなら、
それがテロです。

  


Posted by H.B.S. at 10:34Comments(0)教育、共育、協育

2012年02月25日

「大変さ」のレベルの違い

「君達くらいが、大変だ、大変だ。 などと言ってはいけない。」

それを言ってよいのは
戦後、焼け野原の中を生きた世代だけ。

家も焼け、明日からどうして良いのかも分からず、
今日食べる食べ物もない。

リンタツ(林 達夫)先輩の話を久しぶりに聞いた。



まあ、そのとおりだと思う。

大変だ。などとは言ってみたところで、
家に帰れば暖かい寝床は確保されているし、
メタボにならないように、食べるのを我慢する生活をしてる。

雲泥の差がある。
  


Posted by H.B.S. at 09:56Comments(0)教育、共育、協育

2012年02月16日

伝えたい事がなければ30秒で

形式的な挨拶30秒で終わらせるので、

そうでない挨拶はちゃんと聞いてほしい。
いや、校長と教頭は聴いてるから良いとかではなくて、
それぞれの学級担任がちゃんと聞いてほしい

そんなに話す機会はたくさんあるわけではないので、
稀にそのような機会があった時には。


それは、いろいろ忙しいのも重々承知


でもどうしても伝えたい事があるから話すのに、、伝わらない。
聴いてないし。そもそもいないし。(笑)

もしかして、聴かせないようにしてる?
そうじゃなければちゃんと配慮してほしいなぁ。


それでいて、抱え込んで問題が起こってもみんな困ると思うんだけど。icon

  


Posted by H.B.S. at 09:00Comments(0)教育、共育、協育

2012年02月15日

真面目すぎるのは良くない

子どもって、、とバカにしてるほど、バカではないし、
鋭い。ある意味大人以上の洞察力をもっているから、

先生が本当に笑ってるか、とか。
本気で心配してるか、とか。

隠せるものではないんですよね。

ごまかせない。


そこらへん、テクニックではなくて、

どれだけ本気かってことなので、
学級を楽しくするには、
先生も心から楽しんでないといけません


楽しんでますか?  子ども達と一緒に。


あまり、
こうしなくてはいけない。
ああしなくていけない。

と、真面目にやりすぎると、鬱になりますよ~。



   


Posted by H.B.S. at 11:11Comments(2)教育、共育、協育

2012年02月05日

盲従でなく自ら考えて判断する事

「先生にでもなっておくか。」
「先生しかなれないな。」


という一昔前のでもしか先生と異なり、

今は教員になるのが困難な時代

その中を頑張って、頑張って、何年も待って先生になった方は
優秀で教育に対する理想も高いはず


だから、もう一度 考え直してほしい。


君が代、日の丸が無くなれば、戦争が無くなるのか?
太平洋戦争は、国歌、国旗が君が代と日の丸だったために起こったのか?

それは本質ではなく、

太平洋戦争は、誰もが「おかしい。」 といえない。雰囲気の中で起こった。
指導者が正しいと言った事に対して、自分の頭で考えず盲従したことで起こったのではないのか?

ならば、

何かの都合で入った組合。その組合の言うがままに行動すること自体が
次の紛争に結びつくとは考えてくれないか。


戦争を憎んでとる手段が、次の戦争に結びついてはならない




「○○ちゃんが言うから、賛成する。反対する。はダメ。
ちゃんと自分で考えなさい。」

と言う事は先生方は自ら子どもに指導してるはず。

なぜ、そう言うのか、合わせて考えてみてほしい。

  


Posted by H.B.S. at 09:12Comments(0)教育、共育、協育