2011年09月28日

まず地下洞窟の入り口を探そう

進駐軍のキャンプ・チッカマウガから四方に伸びていたとされる地下洞窟。
市内に点在した米軍将校の別荘までつながっていた

現存しそうなのは
翠山荘横の国有地(現在宅地)
 ↓
別府商業高校
 ↓
京大地震研究施設
 ↓
別府公園(旧キャンプ・チッカマウガ)


ここの空洞は鉄骨が入り、
横、縦とも車が通れそうな広さということ。


だとすると、別府なだけに、地熱で暖めていたとか?
(それはそれで、すごい)
*実際は米軍のセントラルヒーティングは2002年に取り壊された
ボイラー室で石炭を燃料に行われていた。


駅前から別府公園に続く北浜ルートもあったようだが、
こちらは入り口が駐車場になってる。


実際に工事で穴に出くわした方からの情報を待ちたい。

  


Posted by H.B.S. at 09:25Comments(2)地域、文化、芸術