2011年05月02日

どちらがキリストの教えに忠実か

<土肥議員の記者会見>
の中で言ってます。


キリスト教議員連盟の中で同じ信仰をもつ者同士が
出会い、話し合って和解していこうとした。

和解とは
相手の立場を尊重しながら、自分の事も主張する。

そこから出発しないと解決しない。

しかし、

国益を出せば、ことごとくぶつかる。
韓国との話し合いは竹島問題が出てくると韓国側は譲らないので、
いったん相手の言ってる事を受け入れた。
(自分たちの主張も聞いてもらうために)


これは、
国会議員がやればとんでもないですが、
牧師さんが宗教的見地からやるのはいい。



相手を認めてあげる考え方は素晴らしいと思います

同じキリスト教の教えに従いながら、

日本で育った牧師さんは、和解のために相手を受け入れる
(例え自分に害が及んでも)

韓国で育った牧師さんは、この件に関わる事は一切受け入れない


どちらがキリストの教えにかなってるかか言えば
わかりそうなものです。



韓国はキリスト教29.2%
日本はキリスト教 2.5%

統計上は韓国のほうがキリスト教は進んでいそうですが。
  


Posted by H.B.S. at 08:31Comments(0)国際関係