2011年05月07日

さっそく始めた ”いじめ” 別府市

「リーダーが残念ながら相手陣営に回った以上、
  まつりを任せる訳にはいかない。」
(by 市長
(5月3日 毎日新聞)


別府夏の宵まつりの実行委員長は
一応、自ら辞めたことになってますが、
そういう事だったんですね。 icon


実行委員長が突然辞める?icon
何故?? そう言いだしたところで、訳を追及することは
権力者に刃向かうことになるので、
誰もそんな面倒なことをせずに承認されたのでしょうね。icon


毎度毎度
選挙のたびに異を唱えた人に対して、
そういう仕返しの繰り返しはもう止めませんか?
(それ自由な意見を阻害する恐怖政治ですよ)

選挙で市長を推さないのと、
夏祭りを行う事とと、全く関係ないと思いますが。

今の時期に夏祭りが白紙状態になったのでは
別府観光に大打撃になります。

別府市を盛り上げようとしているのか、
実は潰そうとしているのか(笑)、さっぱり分かりません。


観光面のマイナスより刃向かった者の懲罰優先


市長は元教員であって、
多くの教え子から指示を受けて当選されたと思うけど、
どの教育現場でもいじめ」が是認されてる環境はない


そして、こういうのを公的権力を使った「いじめ」という


大人が。 それも市を代表する人がこれを行う限り、
学校現場からいじめが無くなる事もない。


  


Posted by H.B.S. at 09:09Comments(0)教育、共育、協育