2012年03月22日

反戦の本末転倒な教え方

ちょっと本気に考えてほしい先生方。


子ども達を戦争に行かせたくない気持ちは
誰でも同じ。
先生方だけの思いではありません。


ただ、方向性が違う。

日頃から子ども達と接していれば分かるはず。


ナイフでケガをして後遺症を負った子どもは、
そのナイフで人を刺してやろうとは思わない。
結果の悲惨さを知っているから。

だから、繰り返し教えなくてはならないのは、
ナイフがいかに危険か、
場合によっては相手を殺してしまうかもしれないし、
重大な後遺傷害をもたらしてしまうかもしれないということ。


一方、

過去に友達に迷惑をかけたことばかり言い続けるとどうなるか?

それも、自分のことではなく、
自分の親や祖父祖母が行ったことだったりすれば。

いじめ続けられた子どもは、、、いつか
逆切れしませんか?




先生方。 貴方方の事ではない。


貴方方が教えている未来の大人について

どちらの教え方のほうがより戦争に繋がるかです。
  


Posted by H.B.S. at 09:21Comments(0)教育、共育、協育